やっぱ今日打ったか
やはり今日、イチローは新記録を達成したか。記録へのカウントダウンが始まった時から、わしの引きからして、記録達成の瞬間をライブで観れないと思ったら案の定だった。仕事人間の悲しい宿命である。
本当は大リーグ中継をビデオにとっておきたかったのだが、自分の部屋にあったＢＳ内蔵ビデオはまだ壊れたままなので、それもかなわなかった。とりあえず、ＮＨＫのサタデースポーツで記録達成の場面を見たけど、気の抜けた炭酸もいいところだった。
炭酸といえば、炭素。炭素といえば、「やりなおしの中学理科」であるが、やばい、ここんとこ、すっかりご無沙汰だ。
「やりなおしの中学理科」から遠のいているのは、いうまでもなく、途中でわけがわからなくなったからである。おかしなぁ、イオン式とかは、確か昔は理解していたはずなのだが…。
今日はすっかり帰りが遅くなってしまったが、それは下落合にある中央図書館に寄っていたからである。そこに行った目的は、「高校野球のページ」を更新するためのデータ確認であった。
しかし、1983の８月と「インドの虎」にハマって、肝心の1984年の４月を読む時間がなくなってしまった。わけのわからない暇乞いの音楽がかかった時は、もはや手遅れ。近日中に出直すとしよう。
明日も仕事である。なので、できたら仕事の帰りにまた図書館に行こうと思うが、確か明日は６時で閉館のはず。明日は今日のようなことはないようにしたい。
「インドの虎」を読んだことに触発されて、さっき押入れの奥から「猛獣もし戦わば」を取り出してしまった。今から寝るまでその本を読むことにしよう。
どうでもいいけど、わしは虎よりイリエワニやインドサイの方が強いと思うのだが…。
