花占いじゃねぇぞ
いったい、今年はどうなっているんだ? これだけ大きな台風が立て続けに3つも来るとは…。
バース、掛布、岡田にバックスリーン3連発を食らった槙原じゃねぇぞ。しかも、24号まで、23号にひっついて誕生しているくさいし。今年は、記録にも記憶にも残る年となりそうだ。
とかなんとか言って、余裕をこいている場合ではない。今夜半、関東地方に最も近づくらしい。
今の家ならなんとか耐えられると思うけど、建て直す前のバラック小屋のようなままだったら、家なき子になるのは必至だったろう。万が一、家が吹き飛ばされたり、床下浸水とかの憂き目に遭ったら、しばらく日記は閉鎖になる
それもそうだけど、明日の朝、電車が動いているのかいな? 面倒くさいから出前を取ろうかな。でも、こういう時に限って、仕事が目一杯あるんだよなぁ。
しかし、ヤンキース−レッドソックスを観たいぞ。けど、明日出前を取ると、土曜に休みを取れなくなってしまう。やっぱ、明日行くの、面倒くさいな。ったく、花占いをやってんじゃねぇぞ。
それにしても、ヤンキースもやばいな。レッドソックスには勢いと開き直りがあるのに対し、ヤンキースは焦りとプレッシャーが相当あるからな。
日本シリーズでも、3連敗したチームが3連勝した場合は、ほとんどそのまま4連勝しているし。例外は、76年の阪急ぐらいか?
※75〜78年の阪急は凄いチームだった。福本、山田、加藤秀司(現英司)の三羽烏ほかに、山口、マルカーノ、簑田、島谷、大熊、高井ら、錚々たるメンバーが揃っていたか。最初、巨人に3連勝したのだが、油断したのか連敗し、次の試合も7−0から同点に追いつかれ、結局、10−10から山田が高田にサヨナラヒットを打たれるという最悪の負け方をした。しかも、第7戦が行われるのは、悪の温床・後楽園球場。誰が見ても巨人が有利だったが、アンダーハンドのベテラン足立が芸術的なピッチングで巨人打線を手玉に取り、4−2で阪急が勝ったのであった。
現在、午後9時過ぎである。台風が本格的に来週して暴れると、うるさくて寝られないだろうから、今日は10時に寝て寝だめするか…。
しかし、このところ、なんだかんだと理由をつけて早寝をしているような気がするが、気のせいだろうか?