辛口のドラマを!
銀行に火急に行く用事ができたので、金曜に出前を取ることにした。まあ、銀行に行く用がなくとも、金曜は休むつもりだったけど。
というのも、ここ数日、寝つきが良くなく睡眠不足なもんで、とてもではないが、6日連続勤務に耐えられそうもないからである。
このところの寝不足は、床に就く直前までパソコン画面を見続けているからであろう。まだまだサーバからのサイトのリストラ作業が終わらんのだ。眠さに耐えられなくなるまでやっているので、当然、1人カルピスもお預け状態である。
今日はもうさすがにリストラ作業はやらん。なお、1人カルピスに関しては未定である。
というわけで、日米野球の前に、録画していた「ラストクリスマス」を見た。しかし、まじで吐いた。長野県の地理に不案内な矢田亜希子扮するなんたらという女が、ああ都合良く織田祐二のところに行けるかい。
それはいいのだが、最後の場面は見ている方が気恥ずかしくなるような甘い展開であった。やっぱ、わしにはラブストーリーは向かん。「最近甘口のドラマが多いとお嘆きの貴兄に、辛口のドラマを送ります」ってな作品はないもんかね。「白い巨塔」や「人間の証明」が早くも懐かしい。
わしはクソ甘い展開のドラマとか漫画は大嫌いである。今回の「ラストクリスマス」は耐えられるけど、まったくもって狂ったのは「タッチ」であった。前にも書いたけど、あのペンタッチにはヘドが出る。まさに高校野球ファンを冒涜する作品である。
しかし、眠い…。明日の朝起きられなかったら、2連続出前だ。