わしに銀行員は無理
今朝は6時15分という未知の時間に起きた。新聞を取りに行ったら、まだ真っ暗。
これくらの時間に起きるのは当たり前というサラリーマンが多いそうであるが、わしにはようできん。特に7時にはみんな出勤しているという銀行員は凄いの一語。
わしなら1週間持たん。ま、わしが銀行に採用されるはずもないが。
なんでも、銀行では女子行員も8時頃まで帰れず、男子行員は10時、11時までいるのは当たり前だとか。さらに、男子行員は昼休みを10分しか取らないという人もザラだという。
しかも、昼飯は銀行の食堂で取ることが強要され、銀行の外から出ることが禁止されてるだと? 銀行の食堂は安いそうだが、毎日そこで食べていたら、いい加減飽きてしまう。それに、昼休みに外出禁止って、早実じゃねぇぞ。
※高2の時だったか、昼休みに学校を抜け出して、近くの駄菓子屋みたいなところにお菓子を買いにいった奴が張本に見つかったことがあった。それだけならビンタ一発で済んだろうに…。取り上げられたお菓子を、「それ、自分の子供にあげるんでしょ?」と言って、周りの受けを取ろうと思ったのが裏目って処刑されたのであった…。
実は、以上の銀行員の行状については、とっつぁんから聞かされたものである。とっつぁんのかみさんは銀行で働いており、その話はかみさんから聞いたとか。
「なんだかんだ言って、夫婦間の会話が豊富じゃないか」とわしが皮肉ったら、「冗談じゃないよ。向こうが一方的に話しているだけ。今なんて、何か電源を入れる度にヒューズが飛ぶんじゃないかと思って、ストレスが溜まり放題なんじゃい」とのことだった。
だったら、ケツまくればいいじゃねぇか。わしなら、とっくに自分自身のヒューズが飛んでる。
しかし、「わしなら」という前提がぁ。どうせ、わしはチョンガーだよ。
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