キヨスクの美女
というわけで、今日は朝の出来事に関して触れてみたい。
先週の月曜日に西武線に乗っていた美人姉妹を今日は見つけることができなかった。先週、密着プレーをやったからだろうか?
彼女らにとって、月曜も安住の日ではなかったということか? ここで、密着プレーと痴漢行為は全く別物であると言っておきたい。
それでやや不機嫌になっていたのだが、キヨスクで機嫌を取り直した。というのも、えらいきれいな人からお釣りをもらう際、その人にほとんど手を握られたからである。今までアイドルの握手会に行く連中の気が知れなかったけど、その気持ちがよくわかったぜ。
しかし、ネックが2つある。1つは、その人が月曜しか出ていないらしいことである。でも、これは、わしが月曜日に出勤するようにすれば済む。
問題は2つ目だ。クソハガいことに、その人の指に結婚リングがはめられているのだ。こればかりはどうにもならん。結婚リングは、男とってウルトラバリアといえよう。
その女性の存在について、結婚指輪のことに敢えて触れないで、とっつぁんに報告してみた。さすがに飛んで行くようなことはなかったが、お釣り作戦奥義を披露するとのことであった。良からぬことにならねばいいが…。
※そういや、昔のわしの上司がキヨスクの女性におだをあげていたことがあったな。朝来るたびに、「今日はいましたわ」、「今日はいませんでしたわ」と報告するのだから、たまらんかった。むげに扱うわけにいかなかったわしの苦労を思ふてやるべし。
ここ数年2週連続で月曜に出勤したことがなかっただけに、今日はとことん疲れた。果たして、麻雀番組が始める10時まで起きていられるのだろうか?
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