網走脱獄囚
休みの日に新聞が休刊なのはハガい。しゃあないんで、見たくもないワイドショーにチャンネルを合わせた。
そしたら、どの局も若貴の確執の特集であった。あまり興味もないうえ、メシを食いながらだったので、集中して見ていなかったけど、どっちもどっちというのが正直な感想である。
にしても、あの母親は見ているだけでヘドが出る。それと、貴ノ花のかみさん。どう考えても、貴ノ花をたらし込んで今も洗脳しているとしか思えん。
※わしは、女子アナという人種が好きくない。それにしても、元女子アナにはロクなのがおらんな。
今日は午後から映画に行く予定だったが、ちょっとした事情で行かないことになり、今日も引きこもり君になってしまった。
で、映画の代わりに、ビデオに録画しながらもなかなか見る機会がなかった、Gメン75の「網走刑務所吹雪の大脱走」・「銀嶺を行く網走脱獄囚」の2本立てを鑑賞した。
※連続ものは、「セブン暗殺計画・前編、後編」のように、「〜前編、後編」とした方がインパクトがあると思うのだが…。
実は、「銀嶺を行く網走脱獄囚」の方は、高校受験の前日の放送だったのである。それで、あまり覚えていなかったが、今日見て、20数年前の記憶が甦った。
しかし、あれから20年以上経っているとは…。劇中の小林稔持が「青年」と呼ばれているのだから古いはずだ。そういやタクシーの初乗りが260円と表示されていたな。
Gメン史上でも屈指の名作と言われるだけあって見応えがあった。あんな無実の罪の着せられ方じゃ、誰だって脱走を企てるって。
午後からは、休みの日の恒例となっている昼寝をした。今日の昼寝は意義があったと自負している。
というのも、もうすぐコンフェデ杯があるからである。ライブで観るためには、寝だめをしておかんとな。
というわけで、性懲りもなく、闘いを繰り広げている。明日からのことを考えたくねぇぇぇ。
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