奈良大会で…
まず始めに、今週の日記に書き漏らしたことを3つ記しておきたい。
・4日(月)防音窓作戦、頓挫
防音窓にするには、内側にもう一つ窓を作って二重窓にしなければならないくさい。いちおう業者に値段を尋ねてみたら、特殊な枠と防音ガラスとで、一つの窓で12万だと? わしの部屋には北側と西側に窓があるから、合わせて24万ってか。そんなもん、話にならんわ。
・5日(火):中畑のアホ発言
篠塚、掛布など、巨人御用解説者は巨人サイドからしか話さないが、火曜の中畑にはあきれ返った。4−4の同点の4回表、ヤクルトのピッチャー・ガトームソンが2アウトランナーなしからレフトフェンス上段に当たるヒットを放ったのを、「今のは内海の油断でしょうが、ホームランにならなくて良かったですよ」だと? 解説者がそういう奴ばかりだから、巨人戦の視聴率が上がらないんだよ。
7日(木):とっつぁんの自慢話
なんでも、とっつぁんの家のWOWOWが突然映らなくなったとか。それで、映画好きのかみさんに、「あんたがどこか変なところをいじったんじゃないの」とか、「いいから早く直してよ」とか、散々絡まれたという。そんな話など、聞きたかねぇわい。どうも、とっつぁんは自分にかみさんのいることを、わしに自慢しているフシがある。
というわけで、今日の話しである。まず、朝、日刊スポーツで奈良大会の組み合わせを見て愕然とした。宿命のライバル、天理と智弁学園が初戦で顔を合わせるとは…。
他県にも、東北−仙台育英、広島商−広陵、鹿児島実−樟南といった2強のライバル関係があるが、この両者は宗教の絡みもあるだけに、よりライバル関係が深いと思われる。抽選の結果を知った両校の関係者やファンは、さぞや絶叫マシーンになったことだろう。
※古い話だが、天理と智弁学園の試合といえば、77年の準々決勝での対決が忘れられない。当時の天理は鈴木康友らが猛威を振るっていた。一方の若き高嶋監督率いる智弁学園は、安定感抜群のエース山口を中心に、投打のバランスが抜群のチームであった。試合は、山口が強打の天理打線を3安打に封じ、3−0で快勝した。
また、97年の両者の決勝戦は死闘だった。延長17回、智弁学園が2−1で選抜で優勝した天理を振り切ったが、奈良県史上に残る名勝負だったという。
※それはそうと、日刊スポーツの、「杉田かおる、離婚しません」の一面には吐かされた。こんなくだらない記事を一面にすんなよ。
昼は例によって信玄亭に行ってきたが、70近くのじいさんがチャーシュー麺と餃子を頼んだのには驚いた。そして、チャーシュー麺の汁に醤油を注ぎ足しているのには、さらに唖然とさせられた。あんな年寄りが、ただでさえクソ濃いスープを更に濃くするとは…。
夕方はヨドバシカメラでエアコンを買い求めてきたが、ある程度の額がポイントバックされたのに納得。これで明日のマーで大敗せねば、「ウィニングイレブン9」が買える。しかし、8だの9だの、いい加減、キリがないな。
さて、いよいよ、明日か…。この日記を読んでいるだろうミスターXよ、明日こそ、おめぇから役満をあがったる!
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