今日は俺がいる

 
 
わしはこの7月上旬というのが好きでない。除々に日が短くなっているのも嫌だが、何より歳取りの日が近づくのがハガいのだ。その日が過ぎれば少しは気が楽になるのだが…。

 今朝、西武線で掻き消えたはずの美人姉妹の姉
(多分)と、久々に同じ箱になった。ところが、下落合で箱を変えられてしまった。

 おそらく痴漢目になっていたのだろう。
帰ってから妹に報告されるかもしれんな。

 それで朝から気分が悪かったが、気分を取り直すべく、昼休みに
「近代麻雀」を買った。
しかしだ。「リスキーエッジ」以外、なっとらん。

 「むこうぶち」はワンパターン。「麻雀放浪記、凌ぎの哲」は、相変わらず、わけがわからん。

 また、
「哭きの竜」にも成長の跡が見られんかった。竜がの形で2枚チーしているところ、を切ったら単騎に当たるって、前に何回も見たわい。

 そして、
「アカギ」だ。いくらなんでも話が進まな過ぎる。
福本伸行も、次の展開を楽しみに1か月間待っている読者の気持ちを真摯に考えるべきだ

 その点、
「リスキーエッジ」はいい。

 「流れが悪くなって、力の落ちる大友を狙ったのはいい作戦だったがな、今日は俺がいるってことを忘れちゃ困るな」
というセリフには痺れた。あさってのマーで、今日はおれがいるってことを忘れちゃ困るな」を言わせてもらう。

 しかし、あさっては都議選なんだよなぁ。デマゴーク野郎に一泡吹かすべく、投票に行きたいのだが…。

 10時に闘牌開始で、終わるのは夜11時過ぎだから、不在者投票になると思うのだけど…。


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