曲山えりのオヤジ

 
 
今日は待望の木曜日。というわけで、キヨスクに突進したが、いねぇ。いきなりお釣り作戦三部作が頓挫するたぁ。

 そして、始業前、わしがデスクで日刊スポーツを読んでいたら、とっつぁんが
、「今日、姉ちゃん、いなかったじゃないか」と絡んできた。

 
そんなの、知るか! わしだって、吐いてんだよ。それに、あんた、結婚指輪で引いたんじゃなかったのか?

 その数分後、同僚のまじめな人が、
「曲山えりって、知ってますか?」と話しかけてきた。知ってるも何も、大ファンだ。

 スカパーの279チャンの
「グラビアの美少女」で見て以来のファンだが、同じ頃に同じ番組に出演していた、加藤あいや釈由美子よりも、曲山えりの方がずっとかわいかった。それに、控えめで優しい感じがえらい良かった。

 それとはともかく、何でそんなことを聞かれたかというと…。

 なんでも、その人が、昨日のさる会合で、曲山
(きょくやま)さんというおじさんと知り合いになったという。そして、そのおじさんから、「娘が女優をやっているんですよ」と言われたんだって。

 
かぁぁ、わしも昨日の会合に参加しとんくんだった。次回は出席して、オヤジさんとお近づきになるぞ。

 で、そのオヤジさんだが、アデランスの宣伝に出てきそうな感じの風体なものの、穏やかで凄く感じのいい人だとか。それで、娘も朗らかな感じになったんだな。それ聞いて、ますます曲山えりのファンになったぞ。

 そこで思い出されるのが、
「娘なんて一生懸命育てたって、いつかは、どこの馬の骨だがわからない男にカルピスをかけられてしまうわけだから…」という、とっつぁんの言葉である。曲山えりのオヤジさんからすれば、そんな心境だろう。

 とかなんとか言っているうちに、あと3日でマーだ。勝ったら、山本梓のではなく、曲山えりのDVDを買うぞ。そして、それをオヤジさんに見せるとしよう。


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