久々のクソ話

 
 
今日は、久々にクソとの戦いを繰り広げてしまった。今日の午前中、ちょっとした研修会があったのだが、その途中でクソに行きたくなってしまったのである。

 絶対に行けない雰囲気ではなかったのだが、両脇を妙齢の女性に挟まれて座っていたこともあって、我慢することにした。

 今回は、
「クソを凌ぐためのその@」、すなわち、「腹をさすりまくる」を繰り出して凌いだが、何回も修羅場をくぐってわしでなかったならば、OUTだっただろう。でも、女性に、「すいません」と言って、席を立ってもらうよりも、「腹をさすりまくる」を見られている方が恥ずかしかったような…。

 それにしても、人の話を聞くシチュエーションになると、いちいちクソに行きたくなるってのはハガ過ぎる。


 今回の戦いで、
「満員の映画館で、ほぼ真ん中の席に座って時に、どうしてもクソに行きたくなったら、空恐ろしいことになるな」と思った。クソに行くためには何人も人間に立ってもらわねばならないからなぁ。特にクライマックスでそういうことになったらシャレにならん。

 それをとっつぁんに言ったら、
「そんな場合はいくらでもあるよ」と、例を挙げ出した。

 確かに、シンクロの演技中にクソに行きたくなったらハガいな。
万が一にもKOされたら、芸術点が0点になろう。

 それに、コンサート中に指揮者がクソ意を感じるのもまずいだろう。戦いが佳境に入ったら、コンタクトがデタラメな動きになることは必至だ。


 さらに、将棋の公式戦で、1分将棋になった時にクソをしたくなったら終わりだ。
1分で帰って来られなかったら即負けになるし、戦いながらでは手が読めないだろう。その点は、マーよりも将棋や囲碁の方が厳しいな。

 
というわけで、あさっての健康診断までに、クソを容器に取らねば…。とっつぁんに代わりに出してくれと頼んだのだが、却下されてしまった。

 今日はやる気にならないので、明日、なんとかするか…。

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