名家の婿養子
今朝は7時半に目が覚めてしまった。伊藤里絵の天気予報(テレ朝)を見てから一眠りしようとしたが、金曜のマーのことに思いを馳せたら、興奮してあかんかった。
しかし、伊藤里絵は素晴らしい。ウィークデーは、7時45分前後の伊藤里絵の天気予報を見てから家を出ているのだ。
伊藤里絵…御歳30
今日は午後からメールで呼び出されるが微妙だったので、昼寝をせんかった。そして、その間、ビデオにまとめてとっておいた「女系家族」(TBS)を観賞した。
ゲンダイのコラムで作家の吉川潮が、「昼メロみたいな感じで、原作を生かしていない」と酷評していたが、まま面白かった。少なくとも、裏番組の「電車男」より、ドラマとしての出来栄えは上だと思う。
それにしても、名家の婿養子というのは、ああも卑屈でなければならんのかねぇ。沢村一樹が瀬戸朝香の婿養子なのだが、瀬戸朝香のことをさん付けで呼び、口の聞き方もですます調。ということは、カルピス合戦でも主導権を取れないのだろうか?
その名家には、出戻りの姉(高島礼子)と学生の妹(香椎由宇…知らん)も同居しているけど、わしみたいに、「これがダメ、あれは食えない」などと言ってたら、即、叩き出されるだろう。ま、わしが名家の婿になれるはずもないが。
結局、今日は家でウダウダしていたが、疲れがとれて良かった。週に一度は家でゆっくりしないと…。
明日も休みだが、翌日に仕事がない前日の麻雀番組はいい。穏やかな気持ちで見れるからな。
ただ残念なのは、今日の「第3回女流モンド杯」の決勝戦を前に、きれいどころが全員敗退してしまったことである。特に先週の手塚紗掬(さきく)プロが100点差で負けてしまったのが…。美人プロ総崩れには、番組スタッフもさぞかし吐いておることだろう。
手塚紗掬プロ…実物はこの写真よりずっときれい
※昔の麻雀漫画で、「100点棒の鬼」なるものがあった。その漫画の主人公は、必ず100点差で勝つという設定になっていたが、そんな芸当ができるかい。
というわけで、今から生姜焼きだ。
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