マー流れる

　昨日、日記をアップしてから間もなく、その報はもたらされた。

　テッポウ野郎のかみさんが産気づいたんで、18日のマーは中止だと？　18日だけを見つめてきただけに、この脱力感は如何ともし難い。これは、下手したら今月中に牌を握ることはないかもしれんな。

　でも、そういうことならやむを得ない。えむを得なくないのが、かみさんの誕生日で23日はダメだというＸだ。だから、雀士として、そんなのは理由にならないってんだよ。

　いつもなら、その報が入った時点でアホ後輩に連絡を取るのだが、放逐した奴に用はない。奴とやるくらいなら、家でゴロゴロしていた方がずっと有意義というものである。

　そういや、奴からＸに許しを請う電話が入ったらしい。そこで、Ｘは、「今までの負け分を振り込んだら考えないでもない」と言ったそうだが、それはしないというのだから、永久追放も当然だ。

　話はがらりと変わるけど、目薬を差すの、うざってぇぞ。眼科医から、「目によく染み渡るように、点眼してから３分間、目を閉じたままでいて下さい」と指示されたのだが、その３分が長いの長くないの。

　ウルトラマンゲームをやっている時の３分はえらい短いのに、こういう時の３分はクソ長い。しかも、１日４回もやらねばならないのだから。

　ともかく、早く目の傷を治さねば…。そして、早く悪人面に戻りたいものである。