大学でのいじめ
マーがない日の朝は緊張感がない。勝負の日の朝なら6時前後に目が覚めるのが、今日は10時過ぎまで惰眠をむさぼっていた。
午前中は将棋番組を見ていたけど、今日の森内−三浦の一戦は、ドシャワシャワのわしが見ても、実に見応えのある勝負であった。現在、勝ち残っている棋士は13人。今後の強豪同士の対決が楽しみである。
その後、アタック25のチャンピオン大会にチャンネルを合わせた。チャンピオン大会だけあって、実にレベルが高かった。
しかし、最後の「ある人物」は難し過ぎだ。慶応出身の芥川賞を取った49歳の坊さんって、誰じゃ、それ? 挑戦権を獲得したおっさんも、ほとんどフィルムが見えていたのにわからんかったぞ。
アタック25が終わったのは、お昼寝の時間の2時であった。でも、昨晩は10時間寝たので、寝ないことにした。そして、ベータに録画してあるうちでお気に入りのものをVHSにダビングする作業を行うことにした。
最初に手にしたのは、「ふぞろいの林檎たちPart1」である。といっても、全編ではない。柳沢慎吾が佐竹らにいじめられているシーンを編集したものをダビングしたのである。
にしても、佐竹が柳沢慎吾をいたぶる場面は実に面白い。「ふぞろいの林檎たちPart1」のハイライトではないだろうか?
「ふぞろいの林檎たちPart1」が放映された時はもう大学生だったけど、これを見て、「大学にもいじめがあるんだ」と思ったもんである。
柳沢慎吾の胸ぐらをつかんでいるのが佐竹。
左の黄色いのを着ているは、無名時代の布施博。
全編を通じて、布施博のセリフは、「見たんだよ、俺が」だけであった。
柳沢慎吾がいじめられる時にかかった「いなせなロコモーション」は、実にその場面にマッチしていた。だから、「いなせなロコモーション」を聴くと、どうしてもその場面がオーバーラップしてしまう。
しかし、「いなせなロコモーション」は、何回聴いても歌詞が聴き取れん。って、ほとんど意味不明の歌詞だ。
柳沢慎吾が佐竹らにいじめられるシーンを久々に見たので、すっかりはまってしまった。何回も見たせいで、他のやつをダビングする時間がなくなってしまった。明日の休みはナゾの用事があるので、他のダビングは次回の休みにしようと思う。
23日にダビングする予定のものは、金竜飛がジョーに身の上話をする場面、大ワニが成獣のジャガーを襲う映像、ザ・ピーナッツがモスラの歌を歌うシーンなどですが、何か?
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