わしを封じ込めるな
出勤しない日の日曜は、大概、将棋番組から始まる。
今日も起きたら、谷川九段と藤井九段がやっていた。将棋ファンにとって、この対戦は屈指の好カードである。83年夏の高校野球でいえば、中京対高知商といったところか?
結果は谷川九段が得意の高速の寄せを見せて、逆転勝ちした。谷川九段の高速の寄せに対して、わしの寄せは、「かたつむりの寄せ」と言われている。詰め将棋が解けたためしがないほど、わしは終盤がシャワシャワなのだ。
将棋を見終わって、「高校野球のページ」を書いていたら、Xからメールが来た。4日は午後6時までだと? それじゃ、5時過ぎまで仕事のわしの出る幕がねぇじゃねぇか。
わしに対して封じ込め作戦を取る以上、こちらにも考えがあるぞ。これからすべての回で田村になったる。
ところで、ある人物のモディリアーニは難しかった。いちおう、わしは答えられた。
先週のディック・ブルーナといい、アタック25の映像問題は難し過ぎだ。現に、今日もほとんど見えていたのに、挑戦権を獲得した人もまるでわからなかったぞ。
その人は苦し紛れに「ピカソ」と答えた。その心情はよくわかる。わしも社会でわからない問題があったら、デタラメでもとにかく解答欄を埋めることにしていたし。
というわけで、今日、「高校野球のページ」において、「1984年夏」をアップしやした。それに触発されて、着メロをPLの校歌に変えたしだいである。
それにしても、PLの校歌はいい校歌だ。それに比べてうちの高校の校歌はクソハガい。とはいえ、校舎移転に伴って、校歌を変えていたら許さん!
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