麻雀やってました
今日は午前中、病院に行ってきた。10時半に家を出たので、そんなに待たされないと思った。
なので、待たされてもいいように、病院のすぐそばのミニ・ストップで「近代麻雀」を買って行った。そのミニ・ストップは、入院中に抜け出して、ソーセージやから揚げなどを買った店である。
待合室で「近代麻雀」を読んでいたのであるが、横にいたばばぁ2人の会話には吐いた。30分以上も病気自慢の話をしてるたぁ。
そのうちの1人が成算しているのを見たけど、100円ってどういうこと? さらに、調剤所でも一緒で、薬をてんこ盛りに帰ったのにも目が点になった。ったく、舌きり雀の大きなお土産じゃねぇぞ。
さて、「近代麻雀」だが、やはり、「リスキーエッジ」はいい。吉岡の、「東1局の親倍くらいでキレてしまうようなら、俺はもう生きていない」と、「勝負の最中には楽観も悲観もする必要はない」には痺れた。
それより何より、ストーリーがちゃんと進むのがいい。福本伸行も見習うべし。
桜井章一先生のコラムもいつも読んでいる。そこで、「近代麻雀ゴールド」が去年末で廃刊になったことを初めて知った。おいX、そういうことは、ちゃんと教えろ。
桜井章一先生は、「近代麻雀ゴールド」が消えたことにえらいショックを受けておられた。なにせ、あの雑誌は、桜井章一先生のためのような雑誌だったからな。
これで、麻雀漫画は2誌だけか…。万が一にも、「近代麻雀」が終わってくれるなよ。
今日の診察は血圧検査以外はつつがなく終わった(上が90だと?)。担当の女医はなかなか愛想のいい人で、「お正月はどこか行きました?」と聞かれた。でも、「いえ、麻雀やってました」と答えた時は、明らかに吐いておったな。
とはいえ、「1人で鶴岡八幡宮に行って来ました」よりは、はるかにええ。そんな奴はいねぇよ。
というわけで、明日は午後から消える。
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