久々の福本節
今日は、朝から機先をくじかれた。
なんで、木曜なのに、キオスクの‘人’がいないんだ? 風邪でもひいたのか? それとも、シフトが変わったのだろうか?
はたまた、やめてたりして。なんとか、土曜日にはまみえたいものである。
ただ、おかげで「近代麻雀」が買えたけど。もしキオスクの‘人’がレジだったら、そんなもん、恥ずかしくてレジによう出せん。
※どうでもいいことだけど、キオスクをつい最近まで‘キヨスク’だと思っていた。なんでも、キオスクは、トルコ語で「車(あずま)屋」を意味するとか。
それにしても、昨日「近代麻雀」を買い忘れるとは不覚であった。昨日は選抜出場校の戦力分析表で頭が一杯だったのだ。
なんだかんだ言いながら、「近代麻雀」を手にすると、「アカギ」を最初に読んでしまう。
「どうせ今回も、わけのわからんでかいカットの連続による牛歩作戦だろう」と思っていたように、話は遅々として進まなかった。だた、久々に福本節が聞けたのには満足した。
どれだけ金を積み、どれだけ栄華を極めようと、死ぬのさ。説明不能に生まれ、時が経てば死んでいく。それだけ。解答などない。
わしは、この福本節に惚れ込んで奴のファンになったのに、最近の「アカギ」では、とんとこうしたネームがなかったのに閉口していた。それだけに今回は納得だ。
ここで、「リスキーエッジ」の原作者の荒正義に文句を言いたい。見え見えのソーズのホンイツに、プロの高段者がを七ソーを打つかい。アホ後輩なら横を向きながら切るかもしれないが…。
というわけで、睡眠不順もなんとか持ち直してきた。明日は午後から楽しみがあるし、今日も早く寝よう。
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