日曜に送別マーを


 
あに? 証券マンが静岡に転勤だと? 

 それじゃ、定期的にマーができなくなるじゃないか。
こうなったら、アホ後輩の勘当を解くか。

 
いや、それなら、たとえ東南戦になっても、テッポウ野郎の職場の後輩を加えてやった方がいいな。いずれにせよ、由々しきことになったもんだ。

 で、今度の日曜に緊急に送別麻雀が催されることが決定した。当日は大会4日目だが、そうも言ってられん。4日目は京都外大西と東海大相模以外に好カードがないのが救いである。

 送別会マーとあっては、さすがに田村になるわけにはいくまい。少なくとも証券マンに負けた場合は、きれいに成算せんとあかんだろう。
でも、他の奴には田村でもいいか。

 しかし、録画をミスるかぁ。


 1時5分から6時までNHK総合、6時から8時まで教育テレビで録画予約したのだが、
4時過ぎから大相撲になりやがったのである

 しかも、その時間は、まだ智弁和歌山と伊万里商の試合が2回を終わったばかりで、経過も0−0。しょうがないから、6時まで早回しをして、試合の終盤を見ようと思った。


 そしたら、画面に映し出されたのは、忍タマ乱太郎とかいう、わけのわからないアニメ。


 ということは、早々に試合が終わったということだ。それで、インターネットで速報を見ることにした。

 インターネットを接続するときは心臓が高鳴った。
まさに、インターネットで合格発表を見る受験生のような気持ちであった。←そんなもん、比較になるかい! 

 で、朝日コムを開いたら
、「智弁和歌山などが2回戦へ」とあったので、ホッとした。

 しかし、4点しか取れなかったというのはなぁ。チーム史上最強の打線という触れ込みであったが、2回まで見た感じでも、井口・中本らが猛威を振るった94年のチーム、喜田・清水・中谷の強力クリーンアップで優勝した97年のチーム、そして記憶に新しいチーム本塁打の記録を作った00年のチームよりもだいぶ見劣りした。

 
これじゃ、優勝などおぼつかん。もう白旗を揚げたい気分だ。

 さて、明日は横浜−履正社という初戦最高のカードがある。出前にしたいのは山々だが、来週は春休みを取るからなぁ。

 ともかく、横浜が負けたら鼻血である。もし横浜が敗れたならば、吐きながら日記を書くことになろう…。



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