神の点数

 
 朝起きて、NHKのニュースをつけたら、今日で小泉内閣が発足して5年というニュースをやってくさった。速攻でチャンネルを変えたのは書くまでもない。

 しかし、なんだって、あんな奴が5年以上も総理をやっているんだ? 
これはひとえに、あんなのを支持している愚かな人間が多いからである。

 朝からすこぶる気分が悪かったので、セブンイレブンでお釣り作戦を展開することにした。もちろん、先週のリベンジを兼ねてである。

 ところが、お目当ての姉ちゃんがおらず。出直したかったけど、雑誌コーナーに中身の濃いワールドカップガイド号があったので、それを買った。

 で、家に帰ってから、まず、日本、オランダ、ブラジルの3か国の戦力評価のページを読んでみた。そしたら、日本は攻撃力、守備力とも10点満点で4であった。

 ま、そんなもんだな。ただ、シビアに見れば、攻撃力は2〜3だろう。

 オランダはというと、攻撃力が9、守備力が7であった。そして、ブラジルは攻撃力が10、守備力が7と評価されていた。

 注目は監督の点数である。オランダの若き指揮官・ファンバステン監督が8、ブラジルのパレイラ監督が10であったのに対し、我らが神の点数は5であった。

 アンチ神からすれば、それでも甘いと思うかもしれない。神のファンであるわしでも、海外組とアントラーズ勢の重用、一貫性のないフォーメーション、選手交代の遅さなどから、3か4にしたいくらいだし…。
いずれにせよ、神の評価が高くないことは確かなようだ。

 さて、これから、じっくりガイド号を読むかな。
言うまでもないが、ワールドカップでは博徒になる。相手は誰でもええ。

 しかし、まだXからメールがないな。奴もメンツ集めに腐心しているのであろう。


 もしもの場合は、2人でフリー雀荘に殴り込みをかけることも考えている。
学生時代も、馬場の山手クラブに2人で行ったことがあるし。

 ともかく、マーのないGWだけは避けたいものだ。



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