悪夢の大会4日目
今朝も、地獄のように眠っていたところを、「栄冠に輝く」のメロディで起こされた。もちろん、時間は8時半である。
NHKでの放送は8時35分からだが、5分前に起きないと、頭が高校野球についていかないので、目覚ましは8時半にセットしてあるのだ。
昨日、大阪方面の天気予報を見たら、降水確率が30%であった。なので、「生活ほっとモーニング」が画面に映ることを恐れつつ、テレビをつけた。
そしたら、智弁和歌山が1回表に1点取っていた。これがあるから5分遅れで放送が始まるのはハガいんだよ。
先攻の智弁和歌山が勝ったのは痛し痒しであったが、智弁和歌山もあの程度ではあかん。今日の試合を見る限り、とても優勝できそうもない。
第2試合は、吐いて吐いて吐きまくった。好きな高校の一つである浦和学院が後攻を取ったこともあり、強烈に応援していたのだが…。
エラーから得点を重ねられ、常に追うという苦しい展開。そして、浦学の攻撃は、併殺や相手のファインプレーで一向に機能しない。そうこうしているうちに大差がついてしまった。
第3試合は静岡商、第4試合は福知山成美が勝つと思っていたので、ともに後攻であることを願った。が、ともに先攻って、なんじゃい。結局、予想通り、後攻のチームが連敗した。
かぁぁ。今日は後攻のチームが4連敗かよ。これで、通算6勝9敗だ。
しかし、野郎、第4試合で後攻の愛工大名電が負けて眩暈を起こしている時に、「先攻が4連勝ですが、何か?」などというふざけたメールをよこしやがってぇ。昨日のわしのマネをすなや。
実は、昨日、後攻のチームが3連勝した際に、「後攻が3連勝ですが、何か?」と、奴にメールしていたのである。
八重山商工が奇跡的な逆転勝ちしてから、流れが変わったようだ。明日、万が一にも後攻が3連敗したら、奴からのメールを着信拒否に設定するまでよ。
話は変わって、サッカーの日本代表だ。今日の試合は、可もなく不可もなくといったところだろう。
とにかく、勝ったのはいいことである。神の最初の試合は、ホームでジャマイカに引き分けて、いきなりケチがついたからな。
しかし、日本代表ベンチに神がいないのは、なんとも寂しい。わしは、まだあのお方を愛しているようだ。
明日、駒苫が負けるってことはないだろうな? 心の準備だけはしとかんと。
3年前の広陵−岩国の二の舞は避けたい。あの時は心の準備がなく、地獄をさまよったからなぁ。
頼む〜、明日の日記が黒バックにならないでくれ〜。
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