大会決算号を買う
今日は、朝から大ホームランを食らった。
仕事前にトイレで沐浴していたら、号泣組翁が入って来た。翁は、このところ連日残業しており、昨日もわしよりも遅くまで残っていた。
それで、「昨日は、何時まで残っていたんですか?」と聞いたら、「全部終わりましたよ」と返ってきて、狂った。
だから、何時までやっていたんだよ。わしの質問にちゃんと答えてくれよ。やっぱ、この男、あかんわ。
残業といえば、今朝、山手線で、若いサラリーマン同士が、「昨日も帰って来たの、12時過ぎだよ」と話していた。
ほぼ毎日6時前に帰宅しているわしからすれば、別世界の話だ。いや、向こうからすれば、わしが別世界の人間なのだろう。
というわけで、帰宅途上、駅前の本屋で、大会決算号を買った。当然のことながら、どの本も表紙は斉藤であった。
だから、レジに出す時、少し気が引けた。レジのお姉さんにミーハーと思われるのが嫌だったのである。ま、わしのツラからいって、ミーハーには見えんだろう。
結局、手にしたのは、ベースボールマガジン社発行のものであった。朝日グラフは写真ばかりだし、日刊スポーツ発行の「輝け!甲子園の星」は女子高生向きだから、はなから対象外。
「報知高校野球」は悪くなかったが、記事に厚みがあることと、テーブルスコアが載っていることから、ベースボールマガジン社のを選んだしだいである。土曜に紀伊国屋に行く予定なので、そこで他にいいのがあったら、それも購入する予定である。
それはそうと、駅前の本屋は、レジのお姉さんのレベルがぁ。キオスクの‘人’を求めるのは無理というものだが、もしレジの人がきれいだったら、もっと売り上げが伸びると思われ…。
明日は、告別式の受付か…。今日も、なんたらは自重して、とっとと寝ることにするか。
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