甲子園優勝投手


  今日は、9時過ぎまで寝ているはずだった。しかし…。

 オーラス、トップ目で3鳴きし、でテンパっていたところ、を持ってきた。当然、ツモ切り。そしたら、アホ後輩のタンピン三色の親満に当たって、一気にラスへ。
「納得できん」と暴れているところで目が覚めた。

 時間を見たら、8時ちょい前。
「夜中に録画したサウジ戦を見るか」と、ビデオを巻戻そうと思ったら、全くテープが動かなかった。

 かぁぁ。午後と午前を間違ってセットしたくせぇ。試合はストレスの溜まる負け方くさいので、それほどハガくはなかった。
 
しかし、いったい、何度同じミスをすればいいんじゃい。まったくもって情けない。

 今日は10時から保険のことで、元同僚と会ってきた。元同僚は、早実でわしと同期であり、野球部に所属していた。

 それで、小沢氏の話を聞いてみたのだが、その最期は本当に気の毒だった。具体的な内容は気の毒過ぎて書けん。

 通夜には荒木を始め、同期の連中がみんな来ていたとか。また、拓大紅陵の小枝監督もいたそうだ。

 話は変わって、その同期の彼は、昨日、地元のソフトボール大会に出て活躍したくさい。そのソフトボール大会の中年チームのファーストに、でかくて雰囲気のある選手がいたので、誰かと思っていたら、
「あの人、甲子園の優勝投手ですよ」と言われて、びっくりしたそうだ。

 その優勝投手とは…。
あの崇徳の黒田であった。

 
同期の彼の話によると、黒田氏は周りの選手よりも2回りは大きく、威圧感のある坊主頭だったとか。ただ、バッティングは全然ダメだったくせぇ。

 もう歳だからなぁ。でも、体つきなどは、周りの人間と全然違っていたそうである。

 ここで、バスの運転手に文句を言いたい。余裕で時間前に着くはずだったのに、トロトロ走っていたせいで、何度も赤信号に引っ掛かり、3分ほど遅れてしまった。
パンクチュアルは数少ないわしの売りなのに、まったく迷惑な話だ。

 というわけで、これから昼寝だ。
役満を和了る夢を見たいものである。



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