種を蒔く人
今朝の新聞で家庭科が高校の必修科目であることを初めて知った。
なんでも、あの灘高校で家庭科を教えてなかったそうだが、超進学校からすれば、家庭科などクソ食らえだったのだろう。
にしても、わしの高校時代に家庭科が必修でなくてつくづく良かった。そんなもんが必修だったら、卒業できなかったかもしれん。だいたい、男子校で家庭科の授業って、おぞましいわい。
家庭科の授業で特にハガいのが調理の実習である。小学校の時に調理の実習があったが、サラダを作ってみんなで食べるというとんでもないものだった。余裕でずる休みしたぜ。
今日は1日。日記の表紙が変わる日であるほか、近代麻雀の発売日である。連載物ではまだリスキーエッジとアカギしか読んでいない。他の連載陣はそれほど興味がないので、後で目を通すことにしよう。
アカギはなっとらん。今回も配牌を取っただけで終わりたぁ。
鷲巣との10万点差をひっくり返すことを考えると、これから先、気の遠くなるほどの話が待っていよう。下手したら、連載が終わる前に福本伸行が死んでしまうのではないか?
占いコーナーを見たら、蟹座が1位とあった。「蒔いてきたものが実り、収穫できる」だと? わしは何も蒔いとらん。
それからして、如何にその占いがデタラメかがわかる。だから、そんなもんは信じん。そして、3日はやらないという決断も変わらない。
さて、メシ食ったら、残りの連載陣を読むとするか。秋の夜長に読書はもってこいである…。
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