バスの運転手
今日の予定は通院であった。←それのどこが不毛な予定でないんだよ。
次回は胃カメラだそうだが、まじでいつまで通い続けなければならないんだ? 診療代1000円と薬代5000円で毎月6000円もかかっていたら堪らん。
業を煮やしたわしは、今月から勝手に薬をやめることにした。いくらなんでも、もういいだろう。
が、判断力がないわしのことだ。薬をストップしたことで、4度目の入院になるやもしれん。
今日は、病院の帰りにバスの運転手の闘いを見たぞ。以下にその様子を書きたい。
病院のそばに中野行きの始発の停留所があるのだが、どうやら行ったばかりのようだった。それで、わしが先頭でバスを待っていた。
10分ほど待ってようやくバスが来たと思ったら、乗り込み用の先頭のドアが開かず、真ん中のドアから運転手が飛び出してきたのである。「すいません、トイレに行って来ます」と病院の方にダッシュし出しはいいが、ダッシュした瞬間にすっ転んだ。
その運転手はよほど激しい闘いを展開していただろう。でも、転んだはずみでKOされなくて良かった。
わしが思うに、その運転手はションベンと闘っていたのではあるまいか? もしクソとの死闘だったら、その場でKOされたに違いなかったろうから。
そういや、前にもこんなことがあったぁな。もしかして、その時と同じ運転手かもしれん。
もしわしがバスの運転手だったら、何度となくクソとの闘いを展開しているだろう。そして、運行中にバスを止めて客を待たす失態も演じたと思われる。
でも、その心配はない。運転がクソ下手くそなわしがバスの運転手になれるかい。
明日は久々に映画を鑑賞するとするか。明日新宿に見に行く映画は、「父親たちの星条旗」である。わしは第二次世界大戦ものが好きなのだ。
今回は予備知識なしで行こうと思う。その方が楽しめるのではないか?
その前に、モンド21杯だ。モンド21杯を見ることで、マーを打てずにいるわしを慰めよう。
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