サッカー話
今日の朝日のスポーツ面に、「イタリア、苦悩」とあった。ヨーロッパ選手権の予選でイタリアは低迷しているけど、オランダもダメだ。
おとといの試合は、ホームでルーマニアとスコアレスドロー。それはともかく、ドアンパイのアルバニアにホームで2−1、超アウトサイダーのルクセンブルクにアウェイで1−0というのだから、どうしようもない。
ここまで深刻な得点力不足に陥っているのは、CFにファン・ニステルローイを使わないからである。ファン・ニステルローイは、あのロナウドをレアルから駆逐した男だぞ。それほどのフォワードを、監督のファン・バステンはなぜ使わないのか?
ファン・バステンは現役時代は押しも押されぬスーパースターであったが、監督としてはシャワシャワのようである。ルーマニア戦でも、トップ下のファンタジスタであるファン・デルファールトを相手ボランチのマーカーにしたくせぇし。神や長嶋もそうだったように、名選手名監督ならずのようだ。
もしオランダ、イタリア、スペイン、そしてイングランドが揃って予選落ちしたら、再来年のヨーロッパ選手権は見ん。
と、はからずもサッカーの話になってしまった。今の時期にそぐわない話だったか?
高知の敗退は意外であった。神宮大会で優勝した高知が初戦敗退で、神宮枠で出場した室戸が初戦突破とは皮肉なものである。
明日は、わしの大阪桐蔭が登場する。当然、出前の予約は取ってある。
ついでにあさっても休みにした。あさってが明日に万が一があった場合の癒しデーになったらシャレにならない。
大阪桐蔭の猛打爆発に期待して、床に入るとするか。
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