意外なカード
朝一で、コンビニに「近代麻雀」を買いに行った。「近代麻雀」は1日と15日が発売日だが、昨日が日曜だったので、今月号は今日が発売日だったのである。
「アカギ」は相手にせずだが、他に読んでいる連載陣は面白かった。だけど、片山まさゆきは、あそこまで女子プロのことをボロカスに描いていいのだろうか?
確かに、女子プロの多くはアホ後輩と同じくらいヘタクソである。事実、古久根プロも、「プロといえるレベルにない女子プロが多い」と苦言を呈していた。麻雀に関してはシビアなわしだが、女子プロはビジュアル重視で良いと思われ…。
前田はさぞかし無念であったろう。帝京が投打のバランスが大会随一だったのは明らか。
今日の試合も、先発ピッチャーを間違えなければ、帝京が勝っていたと思われる。ある意味、今日の敗戦は、前田が甲子園で負けた試合で最も悔しかったのではなかろうか。
これで、明日の決勝戦は常葉菊川と大垣日大か。大会前にこの組み合わせを誰が予想したであろうか?
明日の決勝戦は、どう考えても常葉菊川が有利。大垣日大の中心が左バッターなところ、常葉菊川には左腕の好投手が2人いるし、常葉菊川は投打に勢いに乗っている。
さて、明日は午後から帰るかな。それは気分しだいということで…。
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