引きが弱ぇ


 
今日の帰り、近所のセブンイレブンに寄った。結びと結び前の1番に間に合うように買い物をしたことは書くまでもない。

 牛乳、豆乳、ヨーグルトなどをウダウダ買って、全部で2200円となった。そしたら、レジの姉ちゃんにクジを3枚引くように言われた
(もちろん、お釣り作戦は敢行済みである)。現在、セブンイレブンでは、700円ごとに1枚クジを引くキャンペーンをやっているくせぇ。

 
そうだろう、そうだろう、3枚ともはずれた。そしたら、レジの姉ちゃんに哀れみの表情を浮かべられた。

 どうせ大したものが当たるわけじゃないし、そんなのは眼中になかったが、家に帰って、わしの引きの弱さを確認した。というのも、今日、母親が2枚引いて2枚とも当たって、それぞれ飲料をゲットしたというのである。

 ということは、かなりの確率で当たるのだろう。当たる確率が2分の1として、3回ともはずれたってことは、確率8分の1の弱さ。
姉ちゃんが哀れんだのがよくわかったわ。

 まあいい。日常生活で引きが弱くても、麻雀での引きが強かったら問題はない。


 しかし、今日の結びの一番には驚いた。まず勝ち目がないと思われた千代大海が朝青龍を一方的に押し出したのだから。

 
そんだったら、先場所、勝ってろよな。そしたら、負債を負うことはなかったのによ。この辺も引きが弱い。

 ともかく、これで白鵬の優勝だな。
すっかり油断しているが、万が一があったら、次回の麻雀は100円では打たない。


   


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