白鵬、白鵬、白鵬
よし、これで白鵬、横綱だ。14日間、相撲を見た甲斐があったってもんだ。
とっつぁんがここ何日かいつもにも増して早く帰るわしに、「何で、そんなに急いで帰るのかね?」と言うから、「相撲を見るため」と、正直に答えた。そしたら、「心拍数がねぇなぁ」と呆れ返りやがった。
ちなみに、とっつぁんが言うところの心拍数は、結婚心拍数である。とっつぁんに言われるまでもなく、わしは心肺停止状態よ。
今日、白鵬が勝った瞬間、Xに、「白鵬、白鵬、白鵬、白鵬、白鵬、白鵬、白鵬、白鵬、白鵬、白鵬、白鵬、白鵬、白鵬、白鵬、白鵬、白鵬、白鵬」とメールした。
しかし、それでも、まだチップ5枚分負けてるってのが納得いかん。やっぱ、もっとでかく行くべきであった。
まあいい。今度会う時は、奴の年貢の収め時よ。わしにふさわしいメンツを早く集めろ。
さすがに今日は電車が遅れず、お釣り作戦ができた。レジのところにSuicaで精算できる機械があった。
が、キオスクの人’を前に、そんな機械を使うバカはしない。そして、釣り銭が出ないように買うバカもしない。来週もやるぞ!
今日は、もう1回お釣り作戦を行った。場所は、新宿のダイコクドラッグである。今日は、取り置いてもらっていたブラックキャップを買いに行ったのであった。
ダイコクドラッグのレジの姉ちゃんはみんな教育が行き届いていて、わしのお釣り作戦を全然嫌がらない。中には、お釣りを返す時、こちらの指に触れないように10円玉のはしをつまんで返すドアホがいるが、まったくもって素晴らしい。これから市販薬はダイコクドラッグでしか買わん。
さ、今日も早く寝るかな。明日は休みだが、夜更かしはせん。なんとか10時間は寝たいものである。
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