天才野球少年
ライブドアから査定の結果がメールで送られてきた。さっそく開いたのだが…。
あまりにもハガ過ぎて、今は書く気力がない。気を取り直すことができたら、結果をアップしたいと思う。ここで、以下の言葉を査定した奴に贈っておく。
今日は午前中、録画した松坂の試合を見た。松坂もいいピッチングだったが、相手のランディ・ジョンソンはそれ以上だった。
2mを越す左腕から150kmの速球とハードスライダーの組み合わせじゃ、打てんて。44歳の今でもそれだけ凄いのだから、全盛期は推して知るべし。実際、これほど凄い左腕を見たことがない。
それにしても、今日の松坂はフォアボールが痛かった。2失点ともフォアボールで出したランナーを返されたのだから。リトルリーグからメジャーまで、フォアボールは厳に戒めないといけない。
でも、今日の話題はなんといっても、桑田のメジャーデビューだろう。残念ながら今日の試合は中継されなかったが、日本を追われた39歳のロートルがメジャーのマウンドに上がったことは快挙の一言である。
しかし、桑田がもう39歳とは…。‘天才野球少年’、‘日本で最も若い高校生’と呼ばれて24年とは信じられない。わしも歳を取ったわけだ。
ことセンスという点では、桑田がbPだろう。清原も、松井も、松坂も、センスという点では桑田に及ばないと思う。もう桑田のような‘天才野球少年’は出ないと思われる。
もし桑田が打者に転向していても、名球界に入れたのではないか? ちなみに、ドカベンで最も野球センスがあると思ったのは、弁慶高校の義経である。
桑田はいつぞや、「僕に槙原さんのからだと速球があったら、毎年20勝ですよ」と言っていたそうだが、実際、そうだろう。裏を返せば、それだけ槙原は野球頭がシャワシャワだったわけだが。
それにしても、パイレーツも商売がうまいな。同じ桑田のユニフォームでも、背番号が18かどうかで売れ行きが全然違うと思ったのだろう。
しかし、18番のユニフォームを取り上げられた選手はハガい。ま、いくばくかの金を握らされたと思うが。
さて、今日は小島‘先生’と伊藤優孝の直接対決だ。トップ伊藤、ラス‘先生’というのが理想的だが、そうはうまくいくまい。ともかく、今日は伊藤の鬼引きに期待したい。
今日ヘマをやったら許さん
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