小島‘先生’、断ラス
いやぁ、昨日はいいもんが見れたわ。小島‘先生’が箱下2万点の断ラスを食らったのである。
飯田プロの親が吹いた南1局、‘先生’は飯田とのリーチ合戦で、ド高めのを見事つかんで、まずインパチを放縦。
それも4枚目ので、ウラウラだったのだから、シャレにならない。もちろん、速攻でXに、「‘先生’、インパチ、振り込み。デバサイ」とメールした。
次局、残り4000点となった‘先生’は国士へ一直線。そこへ、飯田のカン待ちのリーチがかかった。しかも、タテホン・白・イーペーコーという超ド級の手。
ここで、‘先生’はをスーパーキャッチ。降りるかと思われたが、国士リャンシャンテンなので、‘先生’は突っ張る。そして、ついにを引いてテンパった。
当然の如くを打った‘先生’は、宇宙の彼方まで飛んで行った。がウラドラで、ニーヨンマルゼット。すかさずXに、「‘先生’、親倍打ち込み。箱下20000点になりました」と打電した。
結局、‘先生’はそのまま浮上できず、断ラスで局を終えたのであった。それは結構なことだったが、伊藤優孝が3位で終わったのがハガい。
なんといっても、のトイツ落としで飯田のリーチ・チートイ・ドラドラに打ち込んだのが痛かった。
この親満を打った最大の原因は、他のメンツがバラバラなのに、いきなりダブをポンしたことだろう。
それよりもあきれたのは、立ち上がりの局で、ピンフリャンシャンテンのの形からを切ったことである。
なんだ、そりゃ。意味がまったくわからん。
ともかく、これで‘先生’と伊藤は6万ポイント差。まず大丈夫だと思うが、万が一まくられたら、Xを帯同して伊藤の店に殴り込みに行く。
朝から機嫌の良かったわしは、Xにとめどなくメールを出した。
「おはようございます。‘先生’断ラスでしたが、何か? ところで、日曜の競馬は取れましたか?」、「お仕事中、失礼します。‘先生’、箱下でした」、「こんにちは。今からレートアップに応じてもいいです」などなど。
そしたら、Xから、「今、‘先生’と‘ヘタクソ’の差は何点だ? それにしても、インパチと親倍を打つ奴がいるか」という返事がきた。そして、わしは、「昨日の‘先生’は、この前のお前のようだった」と返した。
しかし、本当に‘先生’ と伊藤優孝が最下位争いたぁ。たまには、レベルの低い戦いで勝負してみるのもいいもんだ。
さ、これから‘先生’が親倍を打った場面をもう1度見ようっと。
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