‘先生’、またぶっ飛び
というわけで、小島‘先生’が最下位で、予選落ちとなった。
とはいえ、昨日は冷や冷やした。というのも、オーラスでラス目の‘先生’がチートイドラ単騎をツモれば、トップの伊藤優孝を一気にまくる展開になったからである。しかも、ドラのが山に2枚生きていた。
だから、‘先生’がツモる度に目を覆うという有様であった。しかし、親の飯田プロがとのシャボ待ちで追い掛けリーチ。ほどなく‘先生’がをスーパーキャッチして、勝負がついた。
リーチ・イーペー・東・ドラ1、おっと裏々でインパチ。14000しかなかった‘先生’は、またぶっ飛んだのであった。
Xに、「先生、オーラス、インパチを打って飛びました」と、超速攻でメールしたのは書くまでもない。
そして、最後に‘先生’がダメ押しのザンクを新津プロに打ち、予選が終わった。そこでまたお休みメールをXに打ったわしであった。
結局、‘ヘタクソ’こと伊藤優孝は、この回3着。かろうじて予選を通過した。しかし、4戦戦って、3チャ、3チャ、ラス、3チャって…。よくそれで予選を突破できたものだ。
‘先生’が飛びラスを2回引いたおかけで助かったわけだが、本当に‘先生’と伊藤優孝が最下位争いをするとは…。こうしてみると、この2人の順位争いで勝負を申し込んだわしは慧眼といえるだろう。
ここで、先週の「大本営発表」に関して、本当は、‘先生’がトップ、伊藤優孝がラスで、昨日の局を迎えるまで‘先生’が上だったことを申し添えておきたい。
これで、わしの3連勝か。まだチップ1枚分負けているのは納得いかんが、選抜が終わった段階で13枚分負けていたのだから、よしとせねばならないだろう。
いや、毒をくわらば皿までだ。金子が逃げ切りで優勝するか、飯田がまくって優勝するかでやってもいい…。
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