カンガルーを降す
今、オーストラリアとのPK戦を見終わったばかり。よって、熱が38℃はある。クーラーの設定を18℃にして部屋の中をガンガン冷やしているが、熱が下がるまで相当時間がかかろうだろう。
それにしても、PK戦は本当に心臓に悪い。オシムが見れない気持ちはよくわかる。わしだって、半丁賭博ででかい勝負をやっていたら、賽の目をよう見れん。
5人目のキッカーは中澤だったけど、わしは阿部かと思っていた。どうみても中澤は器用そうでないし。最後の場面、もしこれをはずしたら負けというシチュエーションだったら、大きくふかしていたと思われ…。
ふかしたといえば、高原だ。あんなに心理的に楽な場面で決められんかぁ。
でも、同点ゴールは素晴らしかった。ゴールが決まった時は、まじでガッツポーズの鬼になったわ。今大会は、韓国の次にカンガルーに優勝させたくないと思っていたんでね。
しかし、これで決勝戦で韓国にしてやられたら吐き倒れるな。それはないとは思うけど。
今日も衛星放送の映りが悪かったので、テレ朝を見ていた。松木が、「よかった、よかった」と言っていたけど、ホント、よかったわ。PK戦で負けというのは目覚めが良くないし。何より、ワールドカップに続いてカンガルーに屈するのはハガ過ぎる。
どうでもいいけど、オシムのインタビューは何を言っているのか、さっぱりわからん。神のインタビューも意味不明だったけど、オシムの話すセルボ・クロアチア語は特殊言語くせぇ。
オシムの通訳をやっている人は、東大を出てからベオグラード大に留学したそうだが、その経歴、意味不明だ。かなりサッカーに精通していないとオシムの通訳を務まらないだろうし、実にユニークな人といえる。
さ、この日記を書いたら、またションベンに行く。サッカー中は行けなかったので、残尿感がかなりあるのだ。
ん? 相撲?
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |