泣いて整体師を斬る
ここしばらく接骨院に顔を出していない。高校野球の期間は、時間的にも心理的にも行く余裕がなかったが、今は金銭的事情で足が遠のいている。
高校野球がわけのわからない結果になっていなければ、大会が終了してから再び通い出していただろう。
でも、接骨院で診てもらう必要が今もあるかは甚だ疑問である。去年の12月に腰が痛くなってから通い出したのだが、完治したと思われるのに、毎回帰り際に次の回を約束させられてきた。
これでは切りがない。それでいつか終止符を打たねばならないと思っていたので、これがいい機会かもしれない。
ただ、いつも腰をもんでもらっていた若い整体師を裏切るようで心苦しい。彼とはサッカーの話などで親しくなっていたのでね。
とはいえ、そんな人のいいことをしていたら、いつまで経ってもカモられるだけ。そこで、泣いて整体師を斬ることにした。でも、その接骨院の人達が、わしが行かなくなった本当の理由が佐賀北の優勝にあったと知ったら吐き倒れるだろうなぁ。
問題は、その接骨院がわしの帰り道にあることである。もしそこの整体師達と顔を合わせると気まずい。そこで、先週くらいから裏道を通って帰っている。今日も余裕で裏道を使って帰宅した。
しかし、なんちゅう気の弱さ。だから、ここ一番で強い牌を切りきれないんだよなぁ。
それより、いつから正規のルートで帰ったらいいのか、目途が立たんのがハガい。もし9月か10月に行われるクソ麻雀で大勝したら、接骨院に復帰するやもしれん。
というわけで、次回の麻雀はまじで田村だ。Xが回銭を出すというのなら、田村にならずに済むが…。ともかく、来月までは金欠状態が続くので、田村、よろしく。
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