柳生博


 オールブラックス、つえぇな。相手地元のエジンバラでスコットランドを40−0でクラッシュとは…。スコットランドといえば、日本が逆立しても勝てない強豪。それをPGも許さずで完封とは凄い。

 もっとも、
「敵地で勝ってこそ真の王者」である。しかし、「敵地で勝ってこそ真の王者」とは素晴らしいフレーズだ。
さすがガルーダ。

 ともかく、オールブラックスの優勝で間違いないな。
Xよ、今からハカの踊りを覚えておけ! 

 朝、何の気なしにテレ東を見ていたら、岩崎宏美が出ていた。自身の健康法について語っていたが、歌手としての衰えは隠せない。この前
「マドンナたちのララバイ」を聴いたが、20代の頃よりあきらかに声量が落ちていた。これは仕方がないことだが…。

「マドンナたちのララバイ」といえば、池田の春夏連覇である。そして、「青いさんご礁」を聴くと、早実−東山を思い出す。なので、「青いさんご礁」は今も聴きたくないのだ。

 昼のニュースで見たくもない安部の記者会見を見たが、死人のような顔色をしていたな。
哀れを請わせるために特殊メークをやっているかと一瞬思ったけど、まったく覇気のない声を聞いて、それはないと思った。安部もそこまでの役者ではないだろう。

 安部に同情するほどお人よしではないが、以下の玄大佐の言葉を安部に贈りたい。

 

 
 今日は午後から
「大都会」をまとめて見るつもりだったが、昼寝をしたので1本しか見れなかった。

 にしても、
「大都会」のオープニングは懐かしかった。キャスト紹介の字幕で神田正輝が(新人)と書かれていたが、「大都会」が彼のデビュー作とは知らなかった。

 それより、柳生博が雑魚扱いであったのに驚いた。なにせ、4人並んで字幕に出ていたうちの1人だったのだから。
でも、それもしょうがない。柳生博は劇中で麻雀しか打ってないからね。柳生博が大三元を打ち込むところを早く見たいものである。

 それはそうと、当時の柳生博が38歳とは信じられんな。どう見ても40代後半だ。若林豪もそうだったが、当時は歳より老けて見える俳優が多かった。

 あ゛〜、明日は残業になりそうだ。なんとか8時前には帰ってきたいものである。



次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ