大連立の仕掛け人の１人がナベツネだと？
森も暗躍したらしいが、デタラメ野郎とはいえ、森は政治家だからまだわかる。しかし、マスコミ人に過ぎない人物が政治に口を出すなんて、いったい何様のつもりだ。
野球は娯楽だからまだいい。マスコミ人が政治に関与するのは言語道断だ。こんな奴が80を過ぎても矍鑠としているとは、まさに憎まれっ子世に憚るである。
その娯楽の野球だけど、巨人が福留を狙っているだって？ もういい加減にしろ。そうして若い芽を摘んできたのが人気の低迷を招いたのではないか。フロントの不見識ぶりには、ただ呆れるばかりである。
今日は、関東学院大のラグビー部員の不祥事に驚いた。寮で大麻を育てていたなど前代未聞だ。
当然、今シーズンの試合はすべて自粛と思った。それが昼のニュースを聞いたら、対外試合は辞退しないという。
確かに、他の部員は関係ないけど、高校野球だったら、余裕で出場辞退に追い込まれるだろう。ましてや、佐伯のじいさんの時代ならば、来年の対外試合もアウトになるのは間違いない。もっとも、高校の野球部員が大麻を吸うなど考えられないけど。
今日は朝から頭にくることが多かったので、「カイジ」を読んで気分を落ち着けようと思った。ＴＶ化に感化され、久々に原作を読んでみたくなったのだ。
そしたら、よけい気分が重くなった。というのも、以下のセリフを身につまされたからである。
確かにその通りだと思う。だけど、それを言っちゃ身も蓋もないだろう。
まあいい。次回のマーでまたＸを養分にするからよ。そして、ラグビーや日本シリーズで負けたことは、奴を太らせるための肥料であることを思い知らせたる。
今日の最後に、以下の言葉をアホ後輩、テッポウ野郎など、ぬるい牌を打つ連中に贈りたい。
