常葉菊川強し


 
帰宅してから、録画してあった常葉菊川−東洋大姫路をじっくり拝見した。

 ミスが幾つかあったけど、レベルの高い試合であった。ともに選抜では優勝候補に挙げられるだろう。


 にしても、常葉菊川の攻撃は鋭かった。強打に加え、これでもかと走ってくるのだから、相手はたまらん。

 ちなみに、常葉菊川の上位打線は、1番:ライト・中川、2番:セカンド・町田、3番:サード・前田、4番:ショート・酒井、5番:センター・伊藤である。

 この5人に加え、エース左腕の戸狩が全員甲子園組なのだから、強いのも当然だろう。個々のメンバーでは、常葉菊川は横浜以上と思われる。

 今大会は常葉菊川と横浜の決勝戦になると思うけど、間違っても選抜では初戦で当たるなよ。
もしそうなったら絶叫マシーンになろう。

 7失点したものの、東洋大姫路のエース・佐藤は素晴らしいピッチャーだった。140kmを裕に超えるストレートに、切れのいいスライダーとチェンジアップ。

 それに、東洋大姫路のエースは感じが良かった。球審からニューボールをもらう度に脱帽しているのには感心した。さすがキャプテンだけのことはある。

 同じキャプテンでも、愛甲やダルビッシュとは大違いだ。
まあ、愛甲とダルビッシュがキャプテンだったのはデタラメだったけど。

 さ、これから麻雀番組だ。しかし、萩原聖人がゲスト解説とはハガい。どうしてもあのキャラは好きになれん。

 いつぞやXが、
「俺の方が萩原より強い」と言っていたが、それは認めてやろう。その代わり早くメンツを集めろ。

 ただし、今月はオープン戦しかできん。ともかく、早く打ちたいものだ。



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