後任も外国人監督を


 
今日は真空三段蹴りを繰り出さなかった。あまり必殺技を出すとガッツ値が減るので、今日は自重したのである。来週は、真空三段蹴りに次ぐ秘技である虚空二段蹴りを使おうと思う。

 土・日は、朝日新聞のサービスで日刊スポーツが宅配される。今日の日刊スポーツの一面は、当然、オシム監督のことであった。

 昨日、オシム監督が脳梗塞で倒れたと知ってびっくりしたわ。老醜・川淵キャプテンの記者会見を見て、これはただならないと思った。

 今はオシム監督の回復を願いたいが、日本代表の指揮を執るのは不可能だろう。ただでさえ激務でストレスが溜まる仕事なのだから、病み上がりの人間には到底勤まらない。早く後任探しをした方がいいと思われ…。

 ただし、後任も外国人監督がいい。日本人監督は、岡田元監督が自分の教え子である城を寵愛したように、情実起用をするからダメだ。

 
まあ、外国人監督であっても、神のようにアントラーズ勢を重用する例があったり、イカサマ・トルシエがいたりしたが…。

 こうしてみると、日本に馴染みの深いストイコビッチがベストか? 

 ストイコビッチはオシムイズムの系譜を引く。また、情実起用をするとは思えない。そして、人気やカリスマ性も申し分ない。

 ただ、キレやすいのが問題である。
代表試合で監督が度々退場したらシャレにならんぞ。

 普段ほとんど芸能面を見ないわしだが、今日は三田なんたらのバカ息子が大麻所持で逮捕された記事を少しだけ読んだ。

 これで3度目の逮捕だと? これはもう、いくらクソ甘い芸能界でも追放になるだろう。

 今回は三田が甘やかしに甘やかしたのが根にあると思う。だいぶ前の話だが、芸能デビューしたバカ息子に対して三田が、
「私自身が彼の一番のファン」などと言っていたのだから、どうしようもない。

 さらに、息子がガキの頃から毎月小遣いを50万も渡していたというし。
ったく、ココロのボスじゃねぇぞ。それじゃ、世の中をなめくさるようになるわなぁ。

 というわけで、明日も出勤だ。このままベトナムに大勝して、今日は気持ち良く眠りたいものである。



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