イングランド無残
妖将軍・ムザン
イングランドがヨーロッパ選手権の予選で敗退だと? ホームでクロアチアに引き分ければ予選突破だったのに負けるたぁ。
観に行ったサポーターはさぞかし吐き倒れただろう。そして、またぞろフーリガンが暴れたと思われ…。
しかし、イングランドが出ないのは面白くないな。ランパード、ジェラード、オーウェン、ファーディナンド、さらには悪童・ルーニー。これらのスター選手を見られないのは残念である。
イングランドを出し抜いて出場するのはロシアだけど、ソ連時代の見る影もない。CCCPのユニフォームは本当に迫力があった。特にロングシュートは脅威であった。
にしても、昨日の試合で日本がイングランドのようにならなくて良かったわい。最終戦をホームで負けて予選敗退はハガ過ぎるって。
昨日は衛星放送の映りがイマイチだったので、不本意ながらテレ朝を見たけど、松木のひいきの引き倒し解説、角沢のすっとこどっこい実況に吐きまくった。
特に角沢の、サウジの決定的シュートの場面での、「危なかったですねぇ。あわよくば1点でした」にはあきれ返った。羽佐間先生はこんなバカな表現は決してしなかったぞ。
ところで、オランダがベラルーシに1−2で負けたくせぇ。いくら予選突破が決まった後の試合であっても、たかがベラルーシが相手なのだからアウェイでも勝たなあかん。クライフやフリットの頃だったら、こんな弱小国など試合会場に関係なくクラッシュするのによ。
先ほど野球の日本−オーストラリアを見たけど、どうにも日本の打線は小粒だ。青木、新井、阿部がクリーンアップじゃなぁ。下手したら韓国に完封負けするぞ。第2回WBCでは、イチロー、松井、城島のクリーンアップを見たいものである。
いずれにせよ、12月の韓国戦は痺れる試合になりそうだ。感電死しないように今から注意したい。
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |