14話だったか
今日は、なんだか疲れていた。なので、りそな銀行に殴り込みに行くのは来週にした。それじゃ張り子の虎であるが、しゃあない。
というわけで、午後から「大都会」14話を見た。そしたら、例の大三元の場面が出て来た。
14話とは早い感じがするが、よくぞ録画に成功したものである。もし取り損なったらシャレにならないところであった。
大三元を打ったと思って吐き倒れる柳生博
石原裕次郎の頭ハネに絶叫マシーンと化す柳生博
柳生博も宍戸錠も、そして石原裕次郎もいい味を出しているわ。でも、そんな麻雀シーンはストーリーとは何の関係もないぞ。
にもかかわらず、そういうシーンを入れたのは、脚本家が麻雀好きであるからであろう。その意気やよしである。
ところで、あと1人のメンツは寺尾聡であった。それが記憶にないということは、当時は影の薄い俳優だったのだろう。実際、ルビーの指輪がヒットするまで、寺尾聡はうだつの上がらない俳優だったし。
寺尾聡といえば、ルビーの指輪よりも、奥さまは18歳での冴えない教師の方が印象的である。だから、ルビーの指輪での颯爽とした歌手振りには驚かされた。
※ルビーの指輪といえば、82年の選抜である。PL、箕島、明徳、早実、上尾。超ハイレベルな大会であった。
が、寺尾はそれで天狗になって、石原プロを追放されたくせぇ。その辺は事情に詳しくないから、真偽は定かではないけど。
なんだか、大三元の場面を見たら、おなか一杯になってしまった。今後も「大都会」を見続けるか、かなり怪しい。
わしは大三元を3回しか和了ったことがないぞ。小三元も数えるほどだ。これほどアホほど麻雀をやってきて、どういうこっちゃ?
まあいい。次回の麻雀では、大三元を和了ったるからよ。
次回は年末か? 31日以外ならOKだ。なんなら今日やってもいい…。
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