まさに死の組
まだ徹マンの後遺症があるようだ。今日も終日頭が重かった。徹マンは、その日から数日後まで影響が残るのがハガい。
こうなったら、30日は徹マンだ。翌日は仕事だが、知ったことか。
今日コンビニに立ち寄って、サッカーの専門誌を読んだ。そしたら、来年スイス・オーストリアで開催されるヨーロッパ選手権の組み合わせが載っていた。今日まで組み合わせ抽選の結果を知らなかったとは不覚である。
なんじゃ、オランダの組は! イタリア、ルーマニア、フランスと同じ組だと?
おい〜、いくらなんでも厳し過ぎるよ。この組み合わせが決まった時に抽選会場が大きくどよめいたのも当然だ。
にしても、オランダはクジ運が悪い。前回は、ドイツ、チェコと同組であった。ただ、前回はラトビアというかわい子ちゃんがいた。
が、今回はかわい子ちゃんがいねぇ。それどころか、イタリア、フランスという超ドブスと一緒だ。
オランダはビッグ7の1つに挙げられているが、予選を見る限り、イタリア、フランスを出し抜けるとは思えない。なにせ、クソアンパイのルクセンブルクに2試合とも1−0だったのだから。
さらに、予選ではルーマニアに0−0、0−1と、2試合とも無得点に抑えられている。だから、ルーマニアに勝てる見込みもない。こりゃあ、下手したら最下位だぞ。
今日は仕事帰りに、土曜日に行った飲み屋に寄って来た。というのも、耳カバーをその店に忘れてしまったからである。
しかし、今日の朝に耳カバーがなかったのはハガかった。この冬で一番冷え込んだ朝に耳カバーなしとは、何が何やらわからぬ。
「何が何やらわからぬ」でピンときた奴は、福本伸行の愛読者といえよう。
今晩の「カイジ」は、シリーズのハイライトというべき「高層ビル鉄骨綱渡り」編である。極度の高所恐怖症のわしが見るのに耐えられるかどうか。
とにかく、録画ミスは許されない。まず失敗しないと思うけど…。
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