引くところは引く


 昨日の麻雀の結果については触れん。

 しかし、あれだけツモが悪くて、よく少ないマイナスで済んだもんだ。途中の3連勝がなかったら、まじで田村になっているところであった。

 その点、証券マンは気の毒であった。わざわざ静岡から新幹線で来て、ボロ負けたぁ。

 昨日はXの国士ツモにも納得できなかったが、もっと暴れたのは、Xにペンでハイテイ・赤・ドラを打ったことである。
親でテンパっていて、そんな牌が止まるかい。

 
ハイテイで当たり牌を持ってくるとは弱すぎる。昨日の不出来を象徴するような打ち込みであった。

 Xはわしのことを、
「滅ぼし切れなかった」と言っていたが、お前に滅ぼされるされるわしではない。

 
次回は貴様を抹殺してやる。そして、今後こそメンバーとしての矜持を見せてやる。また、次回はミラクル3Tシャツを着ていくのでよろしく。

 というわけで、今日の格闘技戦での賭けは中止にした。今は、樫原のいうところの、
「あんたの和了れる流れじゃないよ」である。

 
この辺の引くところは引くの姿勢は我ながら見事である。ただし、ヒョードルがチェを1分以内に仕留めたら、後悔という名の地獄に落ちるだろう。

 今年は勝負師としては最悪であった。特に高校野球では吐きまくった。だから、年末に放送された
「今年のスポーツ1年」も一切見ていない。

 それでも、春にPL、夏に報徳が優勝した81年ほどではない。81年はまさに悪夢であった。

 さ、今年もあと4時間。
来年は賭け事などやらず、ブルキナファソ人のように清廉潔白に生きたい。


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