年賀状
TBSの格闘技中継はなっとらん。時間的都合があるせによ、省略が多過ぎだ。
それはまだしも、放送する試合の順番をちゃんと示せ。おかけで、ヒョードルとチェ・ホンマンの試合をクソに行っていて見逃してしまったじゃないか。
それもあって、わしはてっきりヒョードルがチェを秒殺したと思っていた。確認のためにXに電話したら、2分過ぎに決着したと聞いた。
ということは、勝負を中止にして正解だったわけだ。さすがわし。この辺の押し引きは見事としか言い様がない。
Xと話して驚いたのは、「日記に俺にハイテイで打った局は親だったと書いていたけど、その時の局の親は証券マンだ」と、わしの日記にアヤをつけたことである。
相変わらず、麻雀に関しては異常な記憶力だな。こいつには勝てねぇと思ったわ。
午後から弟夫妻が年賀に来た。そしたら弟にいきなり、「おめぇ、あの年賀状は何だ」と言われた。
いいんだよ、年賀状は個性があった方が。でも、さすがに上司や親戚にミラクル3年賀状を出すわけにはいかなかった。サークルの先輩にはミラクル3年賀状を送ったがな。
さて、ここで年賀状に関して、一言書いておきたい。来た年賀状に返事をしない奴らに大喝を入れる。
毎年年賀状が来る人間には自らも元旦に届くように書くのが礼儀だと思うが、筆無精ならそれをしないのもありと思われる。また、年末に忙しかったら仕方がない。
が、来た年賀状に返事を出さないのはけしからん。わしの経験上、そういう人間にはクセのある人物が多い。
その昔、わし、とっつぁん、号泣組翁に直属の上司がいた。その人は部下にも元旦に配達されるように年賀状を書く人だったが、とっつぁんはその人の年賀状に返信することは1度もなかった。
それも2人の確執関係を深める要因になったと思われる。それに関しては、100%とっつぁんに非がある。実際、2人の確執関係は、とっつぁんの反抗的な態度に帰するところが大きかった。
話は弟夫妻に戻って、今年も弟にお年玉を請求したが却下された。あいつら公務員は人の金でメシを食っているんだから、庶民に還元するのが当然だ。
まあいい。今度来た時は、使わなくなった健康器具を売りつけるからよ。
弟のかみさんは、相変わらず大人しいな。昨今はきつい性格の女が多いが、そういうところが一切ないのは素晴らしい。
そういや、弟がかみさんの悪口を言っているのを聞いたことがない。その辺はとっつぁんとは大違いだ。
さて、明日はDVD観賞とシャレ込むか。「TSUTAYA DISCAS」からレンタルしたDVDがようけあるので、明日は一気に見たいと思う。
手始めに、今晩は稲垣実花のDVDを見る。使用目的に関してはあらためて書くまでもない…。
そんなこっては今年も思いやられるなぁ。
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