ヘタクソvs‘先生’再び


 今日からスカパーの麻雀番組が新しいタイトル戦になる。その名は、「第2回名人戦」である。

 今回の出場プロは、小島武夫、金子正輝、飯田正人、伊藤優孝、新津潔、荒正義、森山茂和、土井泰昭の8人である。

 
「名人戦」はオーバー50のプロによるタイトル戦だ。それにしたって、よくぞこれだけ古色蒼然としたメンバーを集めたもんだ。

 今回も、Xに勝負を挑んだ。以下が申し入れ書である。
当然のことながら、わしがメールを送った時点で勝負が成立している。

 
「今日から第2回名人戦が放送される。わしはヘタクソ、お前は‘先生’だ。両者で最終成績が上なのが勝ちだ。チップは6枚でいいな」 

 ヘタクソは伊藤優孝、‘先生’は小島武夫である。第1回名人戦は、5人中でヘタクソが4位、‘先生’が最下位と、レベルの低い争いであった。

 今回も低レベルの争いになることは必至である。いや、2人とも予選落ちするな。

 なので、もしどちらかが優勝したら倍づけでいいだろう。
これにも異論を唱えることは許さん。

  
vs 
  
ヘタクソ      ‘先生’

 Xは、昨日は珍しく競馬でチップ20枚分勝ったそうである。が、その1万はあぶく銭になる。
来週のマーでわしのもんになるわけだからよ。

 しかし、奴はメインレースまでチップ42枚分も負けていたとか。いったい、どんだけ突っ込んでだ? 

 昨日浮いたのはまぐれだ。もうやめとけ。

 現在、午後3時過ぎ。これから昼寝だ。最低でも2時間は寝たる。昼寝でもいい夢を見たいものだ。



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