このバカ野郎が
さて、昨日放送された「第2回名人戦」だが、ヘタクソこと伊藤優孝プロは3着に終わった。東四局でトップに立ったが、トップを守れる打ち手ではない。
南一局、新津プロにド高め一通のを打ち込んでしまった。ったく、のみ手で突っ張るなよ。
ヘタクソがを打とうとした瞬間、「このバカ野郎」という声が出たわ。さらに、裏3で吐き倒れた。
これでヘタクソは3着に転落。そのまま息を吹き返すことはなく、終局となった。
ハネ満を打ったのが致命的であったが、東場で満貫を2回逃したのが敗因である。高めの待ちのタンピンドラ1なら、追っかけリーチをかけるべき。それをヤミにして、ド安めツモ。
さらに次局だ。残り一回のツモで、嵌待ちで、タンヤオのテンパイ。ヘタクソなら当然リーチかと思いきや、先行リーチの安牌を打って降りた。
そしたら、一発でを持ってきた。だから、そういう鬼引きが持ち味だろうが。ヘタクソがを引いたのを見て、気絶したぜ。
まあいい。来週は‘先生’にラスを引いてもらうからよ。そして、来週も途中経過をXにとめどなくメールしたる。
クソ麻雀まで、あと5日。徐々にコンディションを整えている今日この頃である。
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