すがすがしい朝
現在、午前9時。実にすがすがしい朝である。
今の日ごとに春めいて行く時期が好きなのだ。そして、その先にあるのが選抜大会。否が応でも気分が高揚する。
というのはきれいごとで、Xにほえ面をかかせたことで気分がいいのだ。何が、「あなた方の麻雀に対する意味不明の自信を粉砕してやります」、「お金を損しても私とやりたいのですね」だ。おととい来やがれ。
今頃、奴は砂を噛む思いだろう。前回のわしの悲しみがちったぁわかったか。まあ、わしは奴ほど負けなかったし、チップを30枚借りなんて無様なことにもならなかったがな。
わしは、奴のように振り込みを要求するような大人げないことはしない。次回のマーの時でいい…。
そうでもないと、奴は小遣いがなくなるからな。その方が競馬で損しないので、奴のためではあるのだが。
次回は4月中旬だな。3月下旬から4月上旬にかけてはダメだ。さる球技の全国大会が見たいのでよ。
しかし、Xが次の麻雀でも大敗したら、奴はしばらくできなくなる。かみさんに麻雀禁止令を出されるのは必至だ。ただ、奴は4月からマスオさんになる。ったく、情けない奴だ。
さ、これから病院に行くか。変則休みが続いたことで、しばらくぶりに顔を出すことになる。
胃カメラもないし何のプレッシャーもないのだが、血圧の最低値がどんな値を示すかが気になる。
それまで70だったのが4月前から急に90に上がったって、意味がわからん。デタラメな食生活の影響がついに数字となって表れたか?
だが、わしは濃い口の料理しか食わん。塩気のない料理など料理ではない。
さ、夜は第2回名人戦だ。昨日の流れからすれば、‘ 先生’がラスを引くのは確実。
いずれにせよ、今日も途中経過をXにクソほど報告してやる。あ゛〜、大人げある行為だなぁ。
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