横浜、初戦敗退
横浜が負けた。それも、ほとんどノーマークの北大津に…。
大会前、常葉菊川は不調を伝えられ、横浜はその強さが喧伝されていた。なのに、いいところなく敗れた。
横浜に恋した奴らには心から哀悼の意を表したい。あ゛〜、横浜で勝負せんで良かった。
それにしても、横浜はモロかった。逆転されてから打線が回を負うごとに焦っていった。強豪が負ける時は典型例なパターンだったな。
これで常葉菊川としては楽になった。ただ、大会の面白みが減ってしまった。それは残念である。
横浜には好選手が揃っているし、夏に期待したい。そして、横浜に賭けた博徒には捲土重来を期してもらいたい。
第3試合は、NHKのせいで9回の攻防が見れなかった。4時から福田の記者会見を放送するたぁ。
録画だとこういうアクシデントがクソハガい。当然、福田のツラなど一瞥だにしなかった。
日本代表は、案の定、負けくさった。だから、急造の3バックじゃダメだって言ったろ。
4バックと3バックじゃ全然違う。それをワールドカップの予選、それも難敵相手のアウェイ戦で急造の3バックで臨んだのだから、負けたのは当然である。
実際、昨日の失点もサイドバックのいないところをつかれたわけだし。しかし、川口の判断ミスはいただけなかった。若林源三先生ならあり得ない失点である。
朝日新聞も岡田の采配を酷評していたように、一刻も早く岡田をやめさせないとまじでやばい。一部に岡田を名将扱いする報道があるが、とんでもない話である。
トルシエは食えない奴だった。とはいえ、フラット3で首尾一貫していたのは評価できる。まず戦術を固定して、それに合わせてメンバーを選ぶというのが王道ではないか?
昨日の負けで尻に火がついたことは確かである。バンコクでのタイ−オマン国が引き分けだったら良かったのだが、オマン国が勝ったし。このまま岡田が迷走するようだと、三次予選での敗退が現実となろう。
今日はビッグニュースが他に2つあった。桑田の引退と松井の結婚である。
「日本で最も若い高校生」と言われた天才野球少年・桑田もついに引退か。確かに、これほどセンスのあった選手もそうはいない。「僕に槙原さんの体と速球があったら毎年20勝ですよ」と本人が言うほど、野球頭も抜群だった。
桑田の引退に関する言葉で印象的だったのは、「永遠に続くとことはない」である。高2の享栄戦で見せた、あの鬼のような速球は見る影もなくなってしまった。ともかく、1つの時代が終わったことは確かである。
ただし、今もって巨人入団の経緯は遺憾である。早稲田をコケにしたのはともかく、3年間苦楽を共にした清原をダシに使うなんて、まともな人間のすることではない。
松井の結婚のニュースはタイミングが悪いな。本来なら一面ものだが…。
それはそうと、松井にも負けるとは納得いかん。って、わしが勝てるのは、いや負けないのは号泣組翁と大納言、そして上司くらいだが。
大阪の明日の降水確率は40%か。40%という数字をどうとらえていいのかわからん。常葉菊川の優勝確率は50%か?
さ、明日で選抜期間中の出勤が終わる。早くあさってになりくされ!
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |