このまま消え去るのみ
今日は、キオスクに行かなかった。だから、キオスクの‘人’に会うことも何もなかった。
これで5週連続で顔を見せていないわけか。でも、それが普通になってきた。このまま消えるのが賢明か? どう考えたってお釣り作戦など不毛だし、相手にも迷惑だ。
激辛カレーでは、そのままカレーだけを食べ続けていれば舌が麻痺して、途中で味がわからなくなる。ところが、途中で水を飲むと舌が元の感覚に戻り、再び激辛カレーを口にしたら、また絶叫マシーンになる。
何が言いたいのかというと、このままお別れすれば、わしの記憶からキオスクの‘人’が徐々にフェードアウトしていくだろうが、またノコノコお釣り作戦をしに行ったら、その味をしめることになろうということである。
果たして、意志が極端に弱いわしがその誓いをいつまで守れるか? 来週にも誓いを破る可能性があると書いておきたい。
話は変わって、「リスキーエッジ」は、「近代麻雀」の4月15日号では休載であった。「アカギ」も月1度の掲載である。
なので、4月15日号は立ち読みにするつもりだった。ところが、その機会がないまま、今日になってしまった。
4月15日号を読むのを諦めかけていたら、新宿の露天商で売っていた。そんなもん、買ったに決まっておる。100円で390円の「近代麻雀」を読めれば僥倖である。
4月15日号の「打姫・オバカミーコ」の中で、以下のようなシーンが載っていた。
上の絵は、麻雀におけるお釣り作戦を描いたものである。
これをやられた女流プロは気持ち悪がっていたが、わしもキオスクの‘人’にそう思われていたに違いあるまい。やはりこのまま消え去るのみか…。
なお、ダイコクドラッグでサプリを買うために行った。ここでお釣り作戦を敢行したのは書くまでもない。
お釣り作戦は永久に不滅だ!
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