久々の歯石除去


  今日は、夕方6時に歯医者に行って来た。歯医者に顔を出したのは1か月以上振りである。

 
それだけ間があったのは、大阪方面で重要な行事が行われていたに他ならない。それで約1か月前、歯科衛生士の姉ちゃんに、「1か月ほど出張しますから、次回は4月中旬以降に行きます」と言ったのであった。

 歯科衛生士の姉ちゃん…。ハガい思い出が蘇るわ。

 すでに虫歯の治療は終わっており、今日は歯石の除去で出向いたのであった。何回か歯石除去をしたことがあるが、それまでの歯石除去は、全部の歯が済むまで数回かかり、しかも毎回血だらけにされた。

 さらに、痛さも半端じゃなかった。それで、
「痛かったら手を挙げて下さい」と言われたのに甘えて、挙手の鬼になった。

 
だから、今回もフレッド・ブラッシー状態になって、痛みに耐えることになるだろうと思っていた。ところが、1時間もしないうちに全ての歯石除去が終わり、痛みもまったくなかった。

 今はそれだけ技術が進んだのか? それとも、今日行った歯科が最新の設備を導入しているのか? 

 いずれにせよ、こんなに楽な歯石除去は初めてだ。これなら半年に1回くらい歯石除去をやってもいいな。

 当然、今回で終了と思ったら、次回はカウンセリングをやると言われた。ブラッシングの指導も受けたし、今更カウンセリングをする必要はないと思うのだが…。

 何か、嫌な予感がする。エステでのカウンセリングもロクなことにならなかったし。ハガいことになりそうだったら、とんずらするだけよ。

 というわけで、その歯科の横にある雀荘
「サン」に必勝祈願はしなかった。あいつら相手にそんな必要はなかろう。

 またあいつらをかもれるかと思うと、ゴールデンウィークが今から楽しみだ。



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