21万ではな


  今日は、帰りに馬場の歯科に寄った。先週の金曜日にカウンセリングの予約を入れられていたのだ。

 まず、今日は歯周ポケットが平均で何mmあるかを検査された。そしたら平均6mmだった。

 
何? それだと重度の歯周病だと? 

 おかしいな。ここ何年も必ず日に3回歯磨きをし、ここ1年半は電動はブラシで歯茎のマッサージも同時に行っているってのによ。

 とにかくそういう状態だから、先週の簡単な歯石除去だけではダメだという。それで、その歯科独自の歯周病治療をすべきだと、歯科衛生士である30代後半のおばさんがぬかした。

 
それにいくらかかるかと思ったら、21万だと? まじで気絶。いくら保険が利かない自由診療たって高過ぎるわい。

 なんでも、その自由診療では、麻酔を使って歯肉をはがして、歯石を完璧に取るらしい。さらに、専門化による歯面清掃と抗菌効果の高い薬剤を使っての除菌も行うとか。

 確かに、それだけやれば歯周病は良くなるだろう。
が、いくらなんでも21万はシャレにならない。

 しかも、21万のうち1万は消費税だ。消費税に1万も払ってられるか。

 政権が交代して真っ当な政治が行われるようになれば消費税も仕方ないと思うが、自民党議員やクソ役人のために消費税を納めるかと思うと心底腹が立つ。

 歯科衛生士のおばさんは即答を求めなかったが、多分やらないな。ちょっと前のゲンダイの記事に、歯肉をはがしてまで掃除する必要はないという歯科医の話が載っていたし。

 ともかく、この話はしばらく保留だ。
Xに21万の差し馬を受ける度胸があったら話は別だが、奴にそんな根性があるとは到底思えん。

 
俺にふさわしいメンバーはまだか? それとも、俺の3つのミラクルに怖気づいたか? 

 それより問題は明日だ。明日、お釣り作戦を復活させるかどうか、今も迷っている…。



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