道東旅行計画
今年の7月上旬に北海道に旅行することを前から狙っていった。それで昨日の帰り、新宿の小田急旅行センターから北海道旅行のパンフを持って帰った。
10枚ほど取って来たので、今日じっくり読むことにしていた。しかし、即決した。この辺の決断力の早さは、私淑している桜井章一先生にも負けないといえるだろう。
で、何に決めたかというと、近畿ツーリストの「ノロッコ号と大自然知床・旭山動物園、3日間」である。
これに惹かれたのは、釧路湿原をノロッコ号で走れること、知床半島をクルーズできること、摩周湖に行けること、旭山動物園見学が含まれていることなどからである。
ただし、予定していた7月上旬だと、1人8万7800円もする。しかし、ゴールデンウィークの翌週の出発だと、1人5万7800円である。
そんなもん、1人5万7800円のにする。同じコースで1人3万も違うのではな。
ただ、問題が2つある。1つは出発の飛行機の時間が7時半から9時半ということである。
9時半ならまだしも、7時半だとシャレにならん。これだと4時代に起きないと、フライトの1時間前に羽田に行けん。
もう一つは、2日目の昼食である。知床での海鮮丼だと?
海鮮丼って、確か酢飯なはず。これでは、わしには手も足も出ない。前日に添乗員にわけを言って、普通の飯にしてもらおう。
海鮮丼なら、白飯にすれば問題はない。が、鮨はまじで話にならん。
同じ近ツリので、「知床大自然クルーズ・釧路湿原ノロッコ号・ナイトサファリ、3日間」という魅力的な企画があったのだが、2日目の昼食が釧路での本場の鮨とあってボツにした。さすがに、「酢抜きの鮨にしてくれ」とは言えん。
こうなったら、善は急げだ。「10日前まで申し込め」とふざけたことが書いてあるし、水曜日に小田急旅行センターに殴り込みに行く。
というわけで、5日はXに貸している分を除いて、田村だ。それに関しては文句は言わさん!
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