レベルが違い過ぎ
少し前に、タイ−日本を見終わった。日本が勝ったのは良かった。が、オランダ−フランスとのあまりのレベルの差に吐いた。
まあ、世界最高レベルのサッカーと、世界レベルからすれば、かわい子ちゃんとドかわい子ちゃんとのサッカーを比べる方が間違いなんだけどな。
スピード、テクニック、パワー、シュート力、展開力、すべてに彼我の差がある。見ていて悲しくなるほどの差であった。
にしても、オランダは強いな。こんなに強いオランダは記憶にない。
何より、1人1人のフィニッシュがいい。ファン・ニステルローイ、ロッベン、ファン・ペルシー、スネイデルらの決定力は、文句なく大会bPだ。
次のルーマニア戦は主力を温存すると思われる。ロッベン、ファン・ペルシーがスタメンから出れば、もっとチーム力が上がるだろう。
イタリア、フランスに3点差で勝ったからといって、ルーマニアにも3点差で勝つことはあるまい。そう思ったら南海権佐だよ。
今日もプラティニがスタンドに来ていたけど、プラティニの頃のフランスと今のフランスとでは、サッカースタイルが全然違う。
当時のフランスには、ジレスのような如何にもフランス人というような小柄な選手が何人もいた。が、今は、土人ばかりになって、力のサッカーになっている。見る側からすれば、昔のシャンパンサッカーの方が楽しかったが。
どうでもいいけど、ロッベンのハゲぶりはシャレにならんな。24歳でこれではハガ過ぎる。クライフの息子もそうだったが、向こうの奴はいったん薄くなると一気にハゲてしまうくせぇ。
アリアン・ロッベン
スピード、シュート力とも超一流
イタリア−ルーマニアは、オランダ−フランスの実況から、結果がわかってしまった。ま、それは覚悟の上だったけがな。さすがに、2試合ともライブでは見れんかったわ。
イタリアファンにしてみれば、ルーマニアはさぞうざったかったろう。その気持ちはわかる。
オランダにとっては、一次リーグでイタリアを消しておきたい。下手にイタリアが生き残ると準決勝で再戦する可能性がある。今度はああうまくとは思えん。
さて、明日はまた日直だ。1人だけの出勤なので、さぞかし仕事に能率があがるはず。明日は頑張らない。
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